2002年 3月 26日(火)

ダイナミックDNSの設定

まず、「DNSってなに?」という疑問が生じると思うが、DNSについては私が書くよりも、検索エンジンで「DNSの仕組み」と入れたほうが、うまくまとめられているページに辿り着く可能性が高い。私からは、このページをお勧めします。

DNSの仕組みの基本を理解しよう

そもそも、DNSは固定IPでつながれていることを前提としている(頻繁にDNS検索の表を書き換えない)ため、動的IPで割り振られているADSLユーザには都合が悪い。ここは、「どうして固定IPオプションが存在するのか?」という答えでもあります。(=固定IPにするとDNSに登録が出来る→自分の確保したドメインを使用してサーバを建てることが可能)
もちろん、毎回「xxx.xxx.xxx.xxx」という形式のIPアドレスを利用者に伝えればいいが、常識で考えても面倒になるのは当然である。(現実には、そういうサイトもいっぱいある。接続するたびに自分のIPアドレスを埋め込んだhtmlファイルをプロバイダの自分のWebスペースに入れ、利用者を誘導する方法など)
自分の確保したドメイン名と、しょっちゅう変わるIPアドレスとの対応づけを行ってくれる仕組みをダイナミックDNS(DDNS)といいます。つまり、私の確保した uwan.netというドメインを、私が今使っているADSL会社の割り振ってくれるIPアドレスに、対応付けをしてもらわなければなりません。 DDNSを行ってくれるサービス会社として有料・無料いろいろあります。


サービス会社利用料言語
dyndns.org寄付英語
家サーバー・プロジェクト無料日本語
dyn.to有料(200yen/月)日本語
hn.org無料英語
everydns.net無料英語
no-ip.com無料〜$29.95英語

「なるべくやすく」がモットーですので、無料のところを選択しました。ここでも検索サーバを活用しました。「DDNS free domain」というキーワードから探したり 、こちらのページを参照しました。
googleのDDNSカテゴリ
私はMXやAレコードの設定が出来る無料のHN.ORGを選択しました。
こちらは二段階の登録が必要で、hn.orgのアカウントと***.hn.orgの"***"の部分にあたるサブドメインの取得、所有ドメインのホスティングの二種類が必要です。
hn.orgのアカウントは2万人限定となっており、2002/3現在は限界まで来ており、募集を停止しています。
アカウントでuwanというサブドメインを取りました。さらに、uwan.netのネームサーバをhn.orgのネームサーバを使用するとGANDIの設定を変更します。(業者によってはここで面倒な手続きが必要になるかもしれません。)

これで、uwan.netはuwan.hn.orgへ転送するようにホスティングの設定をしました。下の様にしました。読み方ですか?Aレコードはなに?、CNAMEがなんなの?といった疑問は、DNSの仕組みを見てくださいな。

Zone:uwan.net
ThisDomainwasverifiedagainsttherootserverson2002-0*-****:**:**.
MaxRecords:25
RecFQDNRecTypeRecValueDynDNSMXPrefCommands
uwan.netNSns1.hn.org00Delete
uwan.netNSaux1.hn.org00Delete
www.uwan.netCNAMEuwan.net00Delete
uwan.netAuwan.hn.org10Delete
mail.uwan.netMXuwan.hn.org00Delete


Posted by thomas at 2002年03月26日 08:59 | トラックバック / アフィリエイトはエーハチネット

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